観音寺市議会 2022-09-09 09月09日-03号
また、新型コロナウイルス感染症の影響や今後起こり得る自然災害等による農業収入の減少に備えるため、香川県農業共済組合が取り扱う農業経営収入保険制度に加入した農業者に対し、10万円を上限といたしまして、補償に係る保険料の2分の1を補助いたしております。 このように、本市では従来になかった支援策を設け、農業者の負担軽減に努めておりますが、物価高騰等の影響額を全て補填できるものではございません。
また、新型コロナウイルス感染症の影響や今後起こり得る自然災害等による農業収入の減少に備えるため、香川県農業共済組合が取り扱う農業経営収入保険制度に加入した農業者に対し、10万円を上限といたしまして、補償に係る保険料の2分の1を補助いたしております。 このように、本市では従来になかった支援策を設け、農業者の負担軽減に努めておりますが、物価高騰等の影響額を全て補填できるものではございません。
新型コロナウイルス感染症の蔓延が長期化する中で、農業経営への影響が続いていることから、農業経営収入保険制度の保険料の一部を支援するものであります。 また、その下の5目、農地費の光熱水費、電気料金の増額補正につきましては、先ほど財務課長より説明がありましたが、農林水産課における補正の対象施設は2か所で280万円を追加計上しております。
具体的には農業経営収入保険制度に加入している農業者の負担を軽減するよう、10万円を上限として、その保険料の2分の1の額を補助金として交付するものであり、本定例会に関連予算を提案させていただいておりますので、御審議のほどよろしくお願いいたします。 3点目は、子育て支援事業についてであります。
農業経営収入保険についての質問を行います。農林水産省は全ての農産物を対象に、自然災害による収入減や価格低下をはじめ、農業の経営努力では避けられない収入減少を保障する収入保険の新設を、平成31年から総合的なセーフティネットとしてスタートをしております。漁業関係の収入保険については平成23年度から始まっており、農業関係については8年遅れでスタートをしております。
1: 令和4年第1回東かがわ市議会定例会会議録 令和4年3月18日(金曜日) ◎本日の会議に付した事件(議事日程) 第1 会議録署名議員の指名について 第2 一般質問 14番議員 田中貞男 ・農地取得の下限面積の緩和について ・農業経営収入保険
価格だけでなく天候にも大きく影響を受けるため、国も農業経営収入保険の制度を設け、その普及に努めております。しかしながら、情報不足等もあり、普及が進んでおりません。 そこで、農業経営収入保険の掛け捨て分の一部に補助を行う自治体が増えてまいりました。本市においても、普及促進の観点からも、この事業の実施を提案いたしますが、市の考えをお伺いいたします。
この農業経営収入保険制度をどのように評価されておりますか、お答えください。 ◎市長(綾宏君) 議長─市長 ○副議長(鳥飼年幸君) 市長 綾 宏君 〔市長(綾 宏君)登壇〕 ◎市長(綾宏君) 農業経営収入保険助成制度の創設のうち、農業経営収入保険制度をどのように評価されているのかとの御質問にお答えいたします。
一方で、国におきましては、農業災害補償法を農業保険法というふうに改称いたしまして、農業経営収入保険事業を開始することとしております。この制度は、自然災害による収入減少だけではなく、価格の低迷・低下によります収入減少を対象にしており、経営の安定を図る制度となっておるということでございます。